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京都議定書って何だろう

○京都議定書「約束期間」スタート
2005年2月16日に発効した「京都議定書(ぎていしょ)」の約束期間(2008~2012年度)がスタートします。
世界が地球温暖化防止に向けて歩み始めた重要な一歩です。

○京都議定書って?
京都議定書とは、「世界の国が協力して地球温暖化を防止しよう」という約束(国際条約)のことです。
京都議定書は、1997年12月11日に京都で開かれた「地球温暖化防止国際会議」で決められて、2004年11月にロシアが賛成(批准)したことで正式な約束(発効)となり、いよいよ今年度から約束の期間がスタートします。

出典)EDMC/エネルギー・経済統計要覧2007年版○どんな約束なの?
地球温暖化は、CO2などの「温室効果ガス」が地球の大気中に増えすぎたことが原因で起きています。中でも、一番大きな原因となっている二酸化炭素は、電気を作るときや、車を走らせるとき、そして工場で物を作るときなどに、たくさんの化石燃料(石油や石炭など)を燃やすことで、どんどん増えています。
特に先進国は、一人当たりの二酸化炭素を出す量が多く、それだけ、地球温暖化に対する責任が大きい、ということがいえます。
京都議定書では、先進国の温室効果ガスを少なくすることを約束しています。

○日本は、どれだけ温室効果ガスを減らす約束をしたの?
日本は、温室効果ガスを1990年度に比べ6%減らすことを約束しました。しかしながら、2005年の排出量は1900年に比べて、7.8%増えています。

○約束を守るために、私たちにできることはあるの?
一人一人が、地球環境のことを考えて行動することが大切です。テレビや電気をこまめに消したりバスや電車を利用したりするなど、環境に負担をかけない暮らしを始めましょう!